ホテルのコンシェルジュを活用する|日本人が見落としがちな存在
宿のコンシェルジュにどうしたらいいか聞きました。日本の旅行者は、ホテルのコンシェルジュを十分に活用できていない、と聞いたことがあります。ラインフェルス城ホテルのコンシェルジュは、今回のヨーロッパ旅行でも1、2を争うぐらいの能力を持つ、非常に仕事ができる方でした。
ライン川下りはしようと思っていたのですが、あまり細かく計画は立てていませんでした。船着場が何箇所かあって、上りと下りの船が行き交っているので、適当なところまで行って戻ってこればいいのですが、距離感もわからないですし、行った先に何があるのかもよくわかっていない状態でした。
そこで、ホテルのコンシェルジュの方には、以下の条件を伝えて、どうしたら良いか聞きました。
- ライン川下りをして日帰りで夕方には戻ってきたいこと
- 子供も退屈しないような場所があるといいこと
- 降りた先で昼ごはんを食べたいこと
するとものすごく良い提案をもらうことができました。
コンシェルジュおすすめの完璧なルート
まずはザンクト・ゴアール駅まで行って、電車に乗ってBingen駅まで行く。そこで降りたら船で対岸に渡る。そこはリューデスハイムだ。Drosselgasseを通っていくと、ゴンドラリフトの駅がある。それに乗って頂上まで行け。絶景だ。戻ってきたらリューデスハイムでご飯を食べるといい。ライン川下りの船が何時と何時にあるから、この便に乗れば5時にはザンクト・ゴアールに戻って来れる。というような内容でした。
今思うとザンクト・ゴアールからの典型的なルートだったのかもしれませんが、電車の時間、帰りの船の時間も調べてくれて、完璧なスケジュールを立ててくれました。
リューデスハイムのゴンドラリフト|葡萄畑の絶景
電車が遅れるという問題はありました(最近のドイツの電車は遅れがちで、時間に正確という評判は完全に崩壊しているそうです)が、天気も良くリューデスハイムに問題なく着いて、ゴンドラリフトにも乗れました。ゴンドラリフトは三人で往復で25 EURでした。

ものすごく良い天気で、リフトの下にはワイン用の葡萄畑が広がり、絶景でした。頂上からはライン川が見渡せました。




リューデスハイムでの昼食
昼食はふもとに降りて探しましたが、人気観光地でかつ昼時だったのでかなり混んでいました。特にこだわりもなかったので、すぐに入れそうなレストランに行きました。
Restaurant Graf von Rüdesheim: https://www.tripadvisor.de/Restaurant_Review-g187345-d4282606-Reviews-Graf_von_Rudesheim-Ruedesheim_am_Rhein_Hesse.html
ドイツ料理のお店で、もちろんフラムクーヘンもありました。デザートが豊富で美味しかったです。三人で47.3 EUR(約8,000円)でした。
後日Drosselgasseというのは「つぐみ横丁」というかなり有名な観光地で、Schlossという有名なホテルがあることも知りました(下記ブログ参照)。ここに滞在してもよかったな、と思える小さな田舎町という感じでした。





ライン川下りの注意点|運行会社で乗り場が違う
帰りの船には無事乗れたのですが、ライン川下りは会社がいくつかあるようで、会社ごとに乗り場が異なっていました。どこから乗って良いのかよくわからず、案内する人もいない乗り場もあったので、結構困りました。コンシェルジュの方から聞いていた船の時間と、乗り場に案内のスタッフがいるところに聞いてなんとかわかりましたが、船の運行会社名は事前に調べておくと良いと思いました。
ビンゲンからザンクトゴアールまで三人で61 EURでした。
スーパーで見つけた謎の日本語
船を待つ間暇だったので、その辺のスーパーを冷やかしていたら、変なものを見つけました。

最近はAIが優秀になりすぎて、このようなへんてこな翻訳や文字が見られる日がなくなってしまうかもしれない、と思うと、それはそれで寂しいです。
ローレライを通ってザンクト・ゴアールへ
ロマンチック街道は城やら小さな街やらたくさんあるので、いちいち全部見るのは大変ですが、ライン川下りでサラッと見るのは楽でよかったなと思いました。ローレライを通ってザンクト・ゴアールに着きました。

夜は前日に予約していたレストランでご飯を食べました。美味しかったですが量が多くて揚げ物が多くて、胃もたれしました。若者でないと厳しいかもしれません。三人で54.9 EUR (約9100円)と良心的な値段でした。

次回はフランクフルト経由でベルリンに移動します。
