フランス・リール編:パリオリンピック男子バスケ予選観戦|フランスストライキの洗礼

リールでのパリオリンピック男子バスケ予選 トラブル
リールでのパリオリンピック男子バスケ予選

コルトレイク到着翌日、楽しみにしていた男子バスケのオリンピック予選を見に、リールに向かいました。が、これが予想外の出来事でものすごく大変でした。

リールのホテルを急遽予約

男子オリンピックは2日間見に行く予定でした。ただ、試合が終わるのが夜9時過ぎぐらいで、そこからコルトレイクまで戻ってくるのは、かなり面倒かもしれない、と思い始めました。タクシーでも50分ぐらいで行けるようだったので、最悪タクシーで帰ればいいか、と思っていましたが、タクシーも捕まらないかもしれないので、やっぱりリールで泊まった方がいいんじゃないか、と思い始めました。

hotels.comなどで調べたところ、何軒かホテルが空いていて、そのうち一つが、イビスバジェットリールガーレビューリール(Ibis Budget Lille Gares Vieux-Lille)でした。日本でいうと格安ビジネスホテルチェーンみたいなところで、オリンピック期間中でも三人でたったの39,000円でした。行ってみて衝撃のホテルでしたが、寝るだけと割り切って予約しました。この決断が後で功を奏します。

Ibis Budget Lille Gares Vieux-Lille: https://www.kayak.co.jp/リール-ホテル-イビスバジェットリールサントル.682497.ksp

コルトレイクのホテルに荷物を置いて、ただ洗濯はしないといけなかったので洗濯するものと翌日の着替えを持って出かけました。ヨーロッパの電車の時間はあてにならないので、余裕を持って30分前に到着し、駅の売店で朝ごはんのパンなどを買いました。

コルトレイク駅の売店
コルトレイク駅の売店。イギリスより美味い気がする。

フランス名物ストライキ|この旅行で一番の洗礼

そこで今回の旅行で一番と言っていいぐらいの洗礼を浴びました。

フランス名物ストライキです。

実はこの前日(7月26日)、ユーロスターで放火などの破壊行為があり、大規模な遅延と運休が発生していました。いやー、大変だな、と思っていたところ、フランス人は何と自分たちの手で、この大事な日に(大事な日だからこそかも)、電車を止めてしまいました。

コルトレイクはベルギーの駅なので、ベルギー国内の電車は動いています。ですがフランス国内に入ると動いていない、とのことで、途中の駅までしか行かない、と構内アナウンスがありました。

駅員に聞いた迂回ルート|電車→バス→地下鉄

駅員も来たので聞いたところ、リールまで行くには、まず電車でムスクロンというフランスの駅まで行き、そこからバスでトゥルクアンという町に向かい、さらにそこから地下鉄でリールまで行かないといけないそうです。

駅にはオリンピックに向かうファンの人たちが何グループかいて、日本人の人もいました。近くにいたベルギー人夫婦の人にも聞きながら、どうやって行ったら良いか説明を受けて、なんとなくルートは分かりました。

オリンピックファン同士で助け合いながら移動

ムスクロンには着きましたが、肝心のバス乗り場が分かりません。オリンピックに向かう人たちはお互いを助け合いながら、「こっちじゃないか」「あっちじゃないか」と調べてなんとかバス停を見つけ、あまり英語の話せないバスの運転手から切符を買い、地下鉄の駅もどこかよく分からず、さらに地下鉄の切符も何なのかよく分からず(なぜかバスで買った切符がそのまま使えた)、ものすごく狭い地下鉄に乗って無事リールに着きました。

ムスクロンの駅前
ムスクロンの駅前。駅を出て左側に来たところ。画面手前側がバス乗り場でした。

当初見る予定だったオーストラリアの試合は途中から見ることができました。幸い日本戦はその後だったので、最初から見ることができましたが、冷や汗をかきました。

リールでのパリオリンピック男子バスケ予選
リールでのパリオリンピック男子バスケ予選

次回はリールでのオリンピック観戦の様子と、衝撃のイビスバジェットホテルについてお伝えします。

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