現地のレストランやカフェなど、食べるものを調べるときに参考にしたものが3つあります。今回はそれぞれの使い方とメリットを紹介します。
ガイドブック|地元の人が通う店がわかる
1つはこちらのガイドブックシリーズです。
旅のヒントBOOKシリーズ: https://books.ikaros.jp/search/s102392.html
シリーズには各都市版があります。
- ヨーロッパ最大の自由都市 ベルリンへ
- 芸術とカフェの街 オーストリア・ウィーンへ
- 太陽とエーゲ海に惹かれて きらめきの国ギリシャへ
- エキゾチックが素敵 トルコ・イスタンブールへ
- ハンガリー・ブダペストへ
- 中世の街と小さな村めぐりポーランドへ
- 新しいチェコ・古いチェコ 愛しのプラハへ
このガイドブックシリーズが良いのは、現地に住んでいる人が、地元の人もよく行くようなお店を紹介する、というスタイルになっているところです。普通のガイドブックでも悪くはないのですが、そうするといわゆる観光地の観光名物ばかりになってしまいます。このガイドブックシリーズで調べて行った場所で、大きく外れた場所はなかったです。
強いて難点を挙げるとすると、日本人の観光客とよく会ったり、日本の観光客がよく来るからか、日本語の案内板などがあったりしてやや興醒めする、というぐらいでしょうか。
旅行前に図書館で借りてリストを作っておいたり、現地に着いてから電子書籍を購入して再度調べたり、というように使っていました。
Googleマップ|地図と口コミが一つになった便利ツール
もう一つはGoogleマップです。食べログ的なサイトもヨーロッパ各地にあるようですが、現地語で書いてあったりして口コミが読めないですし、国ごとにいちいち別々のアプリをインストールするのも面倒です。Googleマップは地図も兼ねているので、今いる場所や滞在しているホテルから、近くのレストランを探すことができます。
最近は日本国内でも、食べログなどの口コミサイトではなくて、Googleマップの方が信頼できる、という声があるようです。グルメな人たちの間では、レストラン探しにはGoogleマップが一番だとよく言われているそうです。
参考記事:
今だとAIに聞くのがいいのかもしれません。食べたいもの、予算、場所などをAIに伝えると、調べるのが早いのではないでしょうか。現地の人が使う口コミサイトなどの現地語情報も、AIなら検索して調べてくれると思います。
ホテルのコンシェルジュ|一番おすすめの方法
最後はコンシェルジュです。これはフロントにいる受付の人ではありません。ヨーロッパのそこそこいいホテルであれば、それとは別に、コンシェルジュデスクが必ずあります。この人たちはホテル滞在中に困ったことについて、いろいろと相談に乗ってくれる、超絶優秀な人たちです。
コンシェルジュデスクに、たとえば「現地の人もよく食べるようなものを食べたい」とか「予算はこれぐらいを考えている」とか、自分の希望を伝えます。そうするといくつか紹介してくれた上で、相談に乗ってくれます。その中で良さそうなものがあれば、お願いすると予約までしてくれます。テーブルの空き状況まで調べてくれるので、一番おすすめの方法です。
もちろんガイドブックやGoogleマップなどのテクノロジーを使ってもいいのですが、せっかく海外に来ているので、ホテルのコンシェルジュと会話しながら決めるのも面白いです。予期していなかった場所を教えてもらったり、会話が弾んで現地のことを知ることができるので、この方法が一番おすすめです。
子供と一緒だったこともあり、こうやって調べると旅行はもっと楽しくなる、という方法を学ばせるためにも良かったと思います。
まとめ:3つの方法を使い分ける
海外旅行でのレストラン探しは、以下の3つを使い分けるのがおすすめです。
- ガイドブック:事前に地元の人が通う店をリストアップ
- Googleマップ:現在地から近くの店を口コミ付きで検索
- コンシェルジュ:会話しながら予約まで任せられる
特にコンシェルジュは、日本人旅行者が見落としがちですが、使いこなすと旅がぐっと豊かになります。
