パリオリンピックの男子バスケ予選のチケットは全部で4試合分持っていました。初日が日本戦を含む3試合、翌日がアメリカ対セルビアの1試合でした。
スタジアムへはシャトルバスで移動
リールの駅前からシャトルバスが出ていて、何の問題もなくスタジアムに辿り着けました。スタジアムのすぐ横にはホテルがあって、ここに泊まれたら楽だったな、と思いましたが、渡航前に調べたところではものすごく高かったです。
試合も問題なく見ることができたのですが、大変だったのが試合が終わるごとに一度外に出ないといけない点でした。チケットの確認や清掃などあるので仕方ない面はありますが、一度外に出て1時間ぐらい待っていたので、小さい子連れだと厳しかったなと思いました。ただ、夜8時ぐらいでもまだ明るかったので、気温も下がらずその点は楽でした。

シャトルバスは試合終了まで動かない
初日の最後の試合は夜10時ぐらいまで続く予定だったのですが、リールでホテルを取ったとはいえさすがに遅いし、スタジアムから出るのにも時間がかかると思ったので試合の途中で帰ることにしました。それで知ったのですが、なんとシャトルバスは試合が終わらないと動かない仕様でした。15分ぐらい歩けば地下鉄の駅があったのですが、そこまで行くのも面倒だし、だったら最後まで試合を見ればよかった、と思いながら10時過ぎにバスでリール駅前まで行き、ホテルに着きました。
イビスバジェットホテル|1泊が限界
ホテルは夜11時ぐらいでもチェックインができて、その点は楽でした。安いと割り切っていましたが、さすがに狭すぎて厳しかったです。1泊が限界、というホテルでした。

まず鍵がドアについている暗証番号によるもので、セルフサービスできるように、ということだったとは思うのですが、結構防犯上危ない、と思いました。そして部屋がロフト付きという具合で、ビジネスホテル並みに狭かったです。シャワールームはありましたが、なぜか臭くて、シャワーを浴びるのが億劫でした。

それでもこの時間にコルトレイクまでは帰れない、そもそも電車が止まっているからどのみちリールでホテルを抑える必要があったので、体力も温存できました。直前でパニックになって宿を探さなくてもよかったので、結果的には良い判断でした。
リール要塞|五稜郭にそっくり
翌日はまずリール市内でコインランドリーを探して洗濯をしました。朝ごはんを食べるカフェには困らず、朝飯を食べながら洗濯が終わるのを待ちました。
リールはそもそもオリンピック予選を見るためだけに来るつもりだったので、特に何も調べていませんでした。ただ、Googleマップを見ていたところ、気になる場所がありました。それがリール要塞です。地図を見ていると、「五稜郭がある!」と思うぐらいそっくりで、それもそのはず五稜郭はフランスの要塞をモデルに設計されたからです。今でも現役で使われているようで、周りは公園になっています。小さな遊園地もありました。天気が良かったこともあり、良い散歩コースでした。子供も走り回れて面白かったようです。



オリンピックイベントと馬場選手との遭遇
その後市街に戻ってくると、オリンピックにちなんだイベントが開催されていました。ボルダリングやバスケのゲームができる場所があり、これもオリンピックならではで面白かったです。日本代表の馬場選手も見かけて、子供は一緒に写真が撮れて大興奮でした。
妻が公園内であったフランス人夫婦に話を聞いたところ、その人も前日バスケの予選を見に行っていたそうです。試合が終わる少し前にダッシュで駐車場に向かったそうですが、それでも出るのに30分ぐらいかかったそうです。



アメリカ対セルビア戦|前から7列目で観戦
昼過ぎに楽しみにしていたアメリカ戦を見に、再びスタジアムに向かいました。たまたま前から7列目とものすごく近距離で観戦できました。感激。

コルトレイクへ帰還|ストライキ終了
夕方に電車でコルトレイクまで戻りました。ストライキは終わっていたので、無事一本の電車で乗り換えもなく帰ることができました。

晩御飯はコルトレイクの中心街にある中華料理屋さんで食べました。青菜炒めが食べたかったので、メニューにはなかったですが、「こんなの作れないか」と写真を見せて聞いたら特別に作ってくれました。こういう適当なところもヨーロッパ的で面白かったです。

次回はブリュッセルに戻り、ドイツのケルン経由でロマンチック街道の拠点となるザンクト・ゴアールに向かいます。
