AirBnBで検索して、気になるものがありました。
「鷹狩と猛禽類について学ぼう」

どういうものかよくわかりませんでしたし、なぜプラハで鷹狩りなのか、全然わかりませんでしたが、写真を見ると鳥を腕に乗せている写真がありました。これは鷹匠じゃないか、ということで申し込みました。プラハ市内で待ち合わせをして、そこからは車で連れて行ってくれるとのことで、移動も特に問題なさそうでした。
鳥の保護活動と鷹狩りの伝統を守るご家族
行く道すがら教えてもらったのですが、鳥の保護活動をしながら、鷹狩りの伝統を絶やさないような活動をしているご家族とのことでした。到着すると保護された鳥が何十羽といて、まずはそれらの鳥の特徴などを教えてもらいました。こんなに間近でフクロウを見るのは初めてだったので、子供も大喜びでした。



ヨーロッパでは昔から鷹狩りが盛んだったそうで、今では複数の国と一緒にユネスコ無形文化遺産にも登録されています。プラハ城で行われた、鷹狩りの伝統イベントのDVDも見せてもらいました。
いよいよ鷹狩り体験|腕に鷹が飛んでくる
そしていよいよ鷹狩り体験です。保護用の手袋をはめて、鳥の餌(ネズミなどの肉)を持ちます。すると遠くの方から鳥がものすごい勢いで飛んできて、餌を食べに手に乗ってきます。



これだけでもすごいのですが、鳥の種類によって飛び方が異なるので、2、3種類の鳥でそれぞれ体験ができます。また、実際に鳥のトレーニング方法を実演してくれて、それも見ることができます。
日本だと、安全がとか、怪我をしたら、とかそういう理由でなかなかできない気がします。良い意味で海外ではゆるいので、ここまで貴重な体験ができるのだと思います。
旧ソ連占領時代の話|現地の人ならではの貴重な体験談
車で移動中、旧ソ連占領時代の話を色々と聞いて、それも面白かったです。「私たちが子供の時は、何の理由もなくロシア語を習わされた」など恨みつらみを聞かされました。また、子供の時はこの辺りの住宅ビルの合間の道でサッカーをしていた、ヴルタヴァ川で泳いで遊んでいた、というような貴重な話も聞けました。
こうした現地の人との会話も、AirBnB体験ならではの醍醐味だと思います。
次回はプラハ市内の観光についてお伝えします。
